夜間の急な体調不良も、できるだけ当院で対応したいと考えております。 ①まずは病院にお電話ください。TEL：042-785-5818 ②留守番電話になりますので、メッセージに「お名前、ご連絡先」を入れてください。 ③当院か……続きを読む

当院は、麻酔と外科手術に特に力を入れております。 麻酔に関しては、なるべく痛みを感じない麻酔計画を心掛けております。 外科手術に関しては、外見も内容もきれいで丁寧な手術を目指しています。 これまでの手術実績を、スタッフ紹……続きを読む

リンパ腫は、リンパ球が異常増殖することで、リンパ節やリンパ組織が腫瘍化する疾患です。犬猫ともに、腫瘍疾患の中では発生頻度の高い悪性腫瘍です。 ●発生部位による分類 ・多中心型リンパ腫 犬で最もよく見られるタイプで、全身の……続きを読む

当院では病気を予防する為に若齢での避妊・去勢手術をお勧めしていますが、手術後に問題となるのが肥満です。 避妊・去勢手術後はホルモンバランスの変化により、必要カロリーが約30%減少し、食欲は約20%増加する為、肥満のリスク……続きを読む

院長の基本概念は、「検査や診断・治療をきちんと行うには、やはり病院にいらしていただくのが最良」というものではございますが 飼い主様ご自身の体調不良やご家庭の事情、患者様の状態等、移動が難しい場合もあるかと思います。 休診……続きを読む

当院では、犬猫の治療だけでなく、お預かり・ペットホテルも行っております。 高齢・基礎疾患がある・投薬が必要といった子でも、事前の診察でよくお話を伺った上でお預かりいたします。 お預かりの基本的な条件は下記のとおりです。・……続きを読む

犬のがんに対する血液検査（Nu.Q®︎ Vet Cancer Test）を導入しました。この検査は、全身性のがんの検出に力を発揮し、早期にがんを発見できる可能性があります。 検査の仕組み：ヌクレオソーム濃度測定 ヌクレオ……続きを読む

乳腺腫瘍とは、乳腺組織が腫瘍化したもので、犬猫ともに腫瘍の中では発生頻度が高いものです。エストロゲン（卵胞ホルモン）等との関連があり、避妊手術をしていない中高齢のメスで発生しやすいです。 腫瘍は、乳腺に沿って複数発生する……続きを読む

当院は犬猫の腫瘍（しこり、がん）に対して、専門的な治療を行っています。 腫瘍科認定医の資格を取得しており、各疾患に関する知識・経験・技術を用いて、それぞれに最適な検査や治療法を提供します。 腫瘍科診療の流れ ⒈問診 まず……続きを読む

日曜祝日はお休み、水曜は午前のみの診療となります。26.27日は玉川学園の町内会のお祭りとなるため、17:30までの診療となります。