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手術紹介 〜肺腫瘍〜

肺腫瘍の手術症例コラムのサムネイル

※この記事には、摘出した腫瘍の写真が掲載されています。臓器や血が苦手な方はご注意ください※

犬の肺腫瘍に対して、肺葉切除術を行いました。
この症例は無症状でしたが、健康診断のレントゲン検査で、肺に単発性の腫瘍が発見されました。

肺腫瘍のレントゲン写真01

腫瘍の発生部位や転移の有無を精査するため、他院でCT検査を行なってもらい、外科的切除が適応と判断しました。

肺腫瘍のレントゲン写真02
肺腫瘍のレントゲン写真03

手術は当院で、肋間開胸術というアプローチ法で腫瘍がある部位の肺葉切除術を実施しました。

↓↓↓クリックすると鮮明な画像が表示されます↓↓↓

肺の手術では人工呼吸管理を行い、酸素化や換気状態を細かく管理します。

また、痛みのコントロールにも配慮し、鎮痛剤の併用によるバランス麻酔を実施しています。

術後も慎重な呼吸管理と疼痛管理を行い、合併症なく回復しています。

肺腫瘍は初期には症状が出にくい疾患ですが、早期発見・早期治療により予後の改善が期待できます。

当院では、何も症状がなかったとしても、年に1〜2回の健康診断をお勧めしています。

健康診断の項目など、いつでもご相談ください。
また、手術のセカンドオピニオンもいつでも対応しております。

お気軽にご相談ください。

玉川学園犬猫病院
獣医腫瘍科認定医 綿貫貴明

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